細木数子の名言!ちっぽけな過ちを許すことができる女になること
細木数子さんの言葉で、ちっぽけな過ちを許すことができない人を愛してくれる人なんていないと言う言葉があります。
かなり心に響いた言葉でしたので、紹介させていただきます。
ちっぽけな過ちを許せないという事
例えば恋人や夫などのちっぽけな過ちをどうしても許せない。
そういう方って、少なからずいらっしゃるはずです。
でもよくよく考えてみてください。
許せないことっていろいろあるかもしれませんが、許すことで全ての関係が変わってくるんです。
約束を破ったことでしょうか?それとも、何か倫理的に問題となることをしたと言うことでしょうか?
あなたの中では大きいことかもしれません。
しかしながら、大きな世界で考えてみると、とてもちっぽけなことなのです。
人は時には過ちを犯します。
でもその後の対応をどうしていくかによって、色々と変わってくるはずです。
ちっぽけな誰かの過ちを許す心を持ってない女は愛されない
細木数子さんが言われるには、「ちっぽけな過ちを許すことができないあなたのことを愛してくれる人なんていない」と言われています。
確かにそうなのかもしれませんね。
大きな器でどっしりと構えている人が、結果的には愛される人なのではないでしょうか?
大きな器を持つ女性になる方法
大きな器になるにはどうしたら良いのでしょうか?
一番大事なのは、許すことです。
自分にも何かしら問題があるはずです。
自分自身にも何かしら問題があると考える事
すべての責任を、相手に押し付けるのではなく、自分にも問題があると自分自身の責任に対しても考えて行くべきなのです。
何か問題が起こると言うのは、2人の問題なのです。
相手だけが悪いわけではないのです。
自分自身の責任も考えていくことで、相手のことを許してことができます。
そして、器も大きくなっていくはずです。
そんなあなたになれば、愛してくれる人はたくさんいるはずです。
そうなっていくことで、恋人や夫との関係もどんどん良いものとなっていくのではないでしょうか?
細木数子さんには、とっても大事なことをいろいろ教えていただいてます。
今からでも遅くないはずです。気づいたときがチャンスですよ。
許すことが出来る人と言うのは、この人のそばにいたいと思わせられる人です。
そして、男性から守ってあげたいと思わせることが出来る人なのです。
許す事って、正直言って本当に難しい事です。
それが出来れば、一つ大人の階段を上ったという事にもなっていくでしょう。
細木数子さんには、人生において本当に大切なことを教えて頂きました。
今でも、私の辞書には「許す事」という言葉が大きく刻まれています。