細木数子の名言!幸せって何だっけ最終回スペシャルで言われた名言をご存知ですか?
細木数子さんが、幸せって何だっけの最終回で本当の幸せについて語られています。
細木数子さんの言われる、本当の幸せとは何でしょうか?
細木数子さんの言われる本当の幸せ
ちょうど、幸せって何だっけの最終回が放送されてた頃の話です。
あの頃の私は、自分自身の生き方について、そして本当の幸せについていろいろ考えて、もがきき苦しみさまよってました。
どうしたらいいのか分からずに、暗闇の中を照らしてくれる光を探していました。
そんな私を救ってくれたのが細木数子さんでした。
細木数子さんが、幸せって何だっけの最終回で私たちに伝えてくれたメッセージがあります。
最後のメッセージでは、本当の幸せとは、衣食住です。これらを満たすためにみんな働くのです。
そしてこれが本当の幸せですと言うことを言われてました。
衣食住が満たされない限りその先はないという事
人の幸せには本当にいろいろありますよね。
しかしながら、衣食住が満たされない限り、その先の幸せを求めることってできないはずです。
どんどん幸せを積み重ねていくものですよね。
人は貪欲になって、どんどん別のものを求め続けて行きますが、基本の衣食住がない限り、それ以上の幸せにはたどり着けないと言う事ですね。
あなたにとっての幸せは何ですか?
何が幸せなのか、毎日暖を取ることができ、暑さをしのげる家に住むことができ、好みの衣装を身にまとい、そして食べたいものを食べる。これだけで十分な幸せですよね。
幸せの本質は失った時に気づくものです。
日本にいると、衣食住を失うことってそうそうありません。
衣食住を失うことになりかけたとき、「ああ、これが本当の幸せだったんだ」と気づくものですよね。
失ってみてはじめて本当の幸せに気づくという事
健康に関しても同様ですよね。健康で毎日過ごせることって当たり前のことですよね。
失った時に初めて、健康の重要性に気づくものです。
もっと早く気づいていれば…誰しも思うはずです。
でも人は暴走してしまうんですよね。
本当の幸せについて常に考えることができれば、未来も変わってくるんだということを知りました。
細木数子さんが好きな言葉だと語った漢詩とは?
細木数子さんが、最後に語られていた漢詩があります。
「水流任急境常静 花落雖頻意自閑」すいりゅうきゅうなるにまかせて きょうつねにしずかなり
はなおつることしきりといえども いつねにのどかなり
水の流れは急ではありますが、私のまわりはいつも静かです。
花はしきりに散って行きますが、私の心は乱されることなくとても穏やかな時間が流れています。
そんな意味合いの漢詩です。
この言葉から細木数子さんは何を伝えたかったのでしょうか?
この言葉は、細木数子さんが好きだと言われていた漢詩で、細木数子さんそのものだと私は感じました。
魂の高さを感じられるそんな漢詩でした。
何があっても、常に静かな心で、のどかな心でいたいものですね。
そんなことを細木数子さんから教えていただきました。
幸せって何だっけスペシャルの最終回を見たと言う方は、感激された方がかなり多いはずです。
細木数子さんのファンじゃない方でも、感動したと言う方々がいらっしゃいるはずです。
本当の幸せについて、一度考えてみるそんなきっかけになっていただければと思い名言として書かせていただきました。
あなたにとって本当の幸せとはなんですか?