細木数子の名言!仕事をしない人間は何のために生まれてきたかわからないんだ
細木数子さんは、様々な名言を残しています。
もちろん今でも、細木数子さんの本の中でいろいろな名言がありますが、
テレビの中で言われてた細木数子さんの名言をご紹介します。
細木数子さんが言われる仕事をしない人とは?
細木数子さんが、仕事をしない人に対して、「仕事をしない人間は、自分が何のために生まれてきたかわからないんだ」と言う事を言われてました。
それは寂しいことだとも、言われてました。
仕事をしない人に対して、ハローワークに行って来いとか、なんで仕事をしてくれないのと言う事は簡単です。
でもこういう細木数子さんが言われるような言葉をかけることってなかなかできないですよね?
仕事をしない人の中にも理由があるんだという事
仕事をしない人の中にも、何かしら理由があるはずです。
ただ単に怠けたいから仕事をしないのか、したいけどできないのか、仕事をする意味について考えているのか、いろいろあるはずです。
自分が何のために生まれてきたかわからないんだと言う言葉の意味は、私にはちょっとわかりませんでした。
なぜなら仕事は大好きですし、仕事をしないと言う選択肢は私の中になかったからです。
しかしながら、仕事をしないと言う事は、自分のこともわからないと言うことであり、またそれがとっても寂しいことだと言われると確かにそうなのかもしれませんね。
と、分からないなりにも、仕事をしない方の気持ちになって考えてみました。
何でもいいから働くんだと言う事
細木数子さんは、何でもいいから働くんだよと言われてました。
仕事もいろいろありますよね。
^確かこちらの言葉は、仕事をしない男性に対してかけてた言葉です。
ただ細木数子さんは、こういうことも言うんだとなんとなく不思議な気持ちになったそんな言葉でした。
この言葉を働かない男性にかけてた時の細木数子さんは、とても穏やかに感じました。
おそらく細木数子さん自身も仕事をしないと言う事は考えられない、そのようなタイプなのではないでしょうか?
常に仕事をされる方で仕事に対して貪欲で、そしてとっても一生懸命になれる方が細木数子さんだと思います。
細木数子さんの毎年発売される本を観ていれば、わかりますよね?
細木数子さんは、ある人の目にはあまりよく映らなかったり…私にとっては、憧れの方なので、そこまで貪欲になれたらなとたまに思うことがあります。
自分に厳しく人にも厳しい、そんな方なのでしょう。
もし私の近くで仕事をしてない人がいたとしたら、どんな言葉をかけられるでしょうか?
そんなことを色々と考えさせられた、細木数子さんの言葉でした。